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zoom RSS No13 いじめを乗り越える

<<   作成日時 : 2009/08/15 07:00   >>

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目についたから、鬱陶しいから…それだけの理由で人は人をいじめます。
厳しい経済環境のなか、ストレスの捌け口が弱い立場の人間へのいじめに
つながってしまうことが増えているように思います。

特に「いわれ無きいじめ」にあった時どうすれば良いのか?
今回は、専門外の私などには取り扱い切れない非常に難しいテーマですが、
誰しもが遭遇する可能性があるので、あえてお話をしたいと思います。


< いじめは無くならない >

いじめは、神話の時代の昔から、そして世界各国どこにでもあります。

例えば、日本を代表するヒーローと言われている日本武尊は父景行天皇から、
源義経は兄源頼朝から、怖れられ疎んじられて悲劇的な最後を迎えます。
忠臣蔵も吉良さんのいじめがなければ起こらなかったでしょうし、
姑や継母のいじめの話は、シンデレラを筆頭に世界の昔話の主な題材です。

いじめは人が本質的に持っているものであり、人が集まって集団を作れば、
どこでも、誰にでも起こりうること…つまりこれからも無くならないと思います。

つまり、いじめは悪いことだ…何で私が、なぜ彼が…と、叫んでも、悩んでも、
無くならないと思います。

ですから、「どうすれば無くなるのか、少なくなるのか」についての議論も大切だと
思いますが、
(言い続けなければ、未来永劫無くならない…核兵器廃絶の論議に似てます)

「どうすれば乗り越えられるか」について自分なりの方法を見つけることが、
生きていくための大切な知恵だと思います。

最近新聞紙上でたびたび見かける、家庭内での子供へのいじめについて
考えてみます。子供は身の安全や衣食住の確保が自分自身では無理ですので、
まずは社会全体で対応することは、非常に大切なことだと思います。

しかし、親からいじめを受けた彼ら彼女達は、身の安全や生活を保障されても、
いじめから逃れられていません。トラウマとなって下手をすると一生乗り越えられなく
なってしまいます。

一刻も早く乗り越えていく…とても大切なことだと思います。

< いじめの本当の怖さ >

いじめられた時に、ほれ来た!いつか見返してやると、それをバネにして
伸びていけば良いのですが、一部の強気の人を除いて皆が出来るわけでは
ありません。

多くの人が、自分に能力がないじゃないかと悩む、もしくは、
極力いじめられないように自分を隠す、その環境から逃げるなどの行動にでます。

しかし、それでは決していじめから抜け出すことは出来ません。悩んでも、逃げても、
隠れても、いじめは追っかけてきます。いじめは本当にしつこい奴です。

なぜでしょうか

この記事を書くことになった理由も、ある知人が、会社のために何十年も海外、
特に辺境の地を飛び回り、会社の海外事業の基礎を築くのに貢献してきたのに、
今年日本に帰ってきたら、事業縮小の名の下にいきなりリストラ対象にされた…
との話を聞いたからです。

彼はこれまでのすべてを否定された気持ちになり、退職をしてしまいました。
そして何もする気がなくなり、毎日ボーっと過ごしています。

いじめを受ける原因は様々です。本当に些細なことを端に発していることも多いと
思います。ですから、いじめの原因やを受けないための対策について議論をしても、
あまり役に立ちません。

彼の場合は、経営悪化だけでなく、高い年齢や国内勤務経験が少ないことから
使いにくいと思われた等が理由ですが、過ぎた時間を戻すことは出来ません。

また、不当な扱いだと労働監督局に訴えても、せいぜい退職時期が少し延びるか、
退職金が多少多くなるかにしかなりません。

彼が失ったのは、地位や職だけでしょうか?
彼は退職後もいじめから逃げられていません。

彼は、最も大切な「自分に対する自信」を失ったのだと思います。
つまり、今もいじめから逃れられない非常に大きな理由は、

「自分の存在価値や自身への自信を喪失したこと」

にあると思います。

いじめの本当の怖さはここにあると思います。


< 自分を確認する >

いじめを受けた時、自分に対する自信を失わないこと、もしくは取り戻すこと、
が大切…と言われても、どうすれば良いのでしょうか?

自分に対する自信など、非常に脆いものです。上手く行かない出来事や、
他人のちょっとした一言であっという間に崩れます。

私の場合、自信喪失をするような出来事に遭遇したときに、自分自身を振り返る
簡単なポイントをチェックすることを心がけています。そのポイントとは、

@ 属している集団に自分の役割があるか?その役割を果たそうとしているか?
A 他人や経験(特に失敗)、書籍などから何かを学ぼうという意欲はあるか。
B 日本の社会的習慣、つまり、約束を守る、ウソはつかない、悪いことをしたら
謝る…等を守っているか。

という内容です。

もしこの3つをしっかり行っているのでしたら、大丈夫です。
あなたは、誰にも恥じることの無い立派な社会人です。
他人にとやかく言われる筋合いはありません。自信を持ってください。

一番目の自分の役割について難しく考えないで下さい。簡単なことでも良いのです。
冗談を言って周りを明るくする役割、天然ボケで場を和ます役割も大切な役割です。

また、失敗が続いている、何もかも上手くいかないなどの理由で、
自信喪失される方もあります。

会社や社会的環境の変化が起これば、過去の成功は役に立たないことが
出て来ます。年齢とともに出来なくなることも出て来ます。
(誰だって40超えて100mの全力疾走などもう出来ません)
要は変化に対応して行けばいいのです。誰だって最初は何も出来なかった
のですから。

学ぼうとする意欲がある限り、バリバリの現役です。

口下手で上手く人付き合いが出来ない、周囲に馴染めない…
そんな人は昔から沢山います。本人が考えている以上に周囲は分かっています。
周りが何も言わなくても、社会的習慣が出来ている人は、集団の一員として
認められています。

逆に、ショッキングな出来事に心を奪われて、目や耳を塞いで殻に閉じこもって、
基本を忘れてしまっては、いじめは環境を変えてもいつまでも追っかけてきます。

いじめを予防する良い策はなくとも、いじめを乗り越える策は

自分の中にあると思います。その一つが

決して自分自身に自信を失わないこと…

心の持ち方一つで誰にでも出来ることだと思います。

以上


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