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zoom RSS 今週の一言 No5 伸び悩む成長しないには理由がある

<<   作成日時 : 2013/11/17 07:49   >>

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どんな仕事でも、ある程度出来るようになるためには、5年10年という長い歳月が必要だと思います。

しかし、単に長年やったら仕事のレベルが上がるのかというと、そうでは無いように思います。

私は今の仕事(コンサルタント)を始めて約20年になりますが、
10年ぐらい経った頃でしょうか、人に伝えるとはなんぞや、教えるとは何ぞや、
ということが、少し解ったような気持ちになっていました。

でも、また10年経った今から振り返ると、それは

『 解ったつもりの勘違いだった 』

ように思います。もし10年前に起こした勘違いのまま過ごしていたら、
たぶん今の自分は無いように思います。

『 やればやるほど、解らないことや新しい発見が次々と出てくる、』

先人の皆さんが仰るように、それぐらい仕事とは、
( 熟練を必要とする職人職だけでなく、技術職も営業職も事務職でも )

『 追求しても追求しても終わりがない、奥が深いもの 』だと思います。

これはなにも仕事に限らず、何事でも同じだと思います。スポーツのプロ、
お稽古事のお師匠さん、さらには人生の達人達は、皆口をそろえて同じことを仰います。人生死ぬまで勉強だと・・・


■ 成長は不連続なS字カーブを描く

しかし、多くの方が『 途中で追求を止めてしまう 』ように思います。

そしてこれが、単に長年続けていてもレベルが上がらない、つまり
伸び悩む成長しない最大の理由だと思います。

では、なぜ人は途中で追求を止めてしまうのでしょうか?

今に満足してしまうから、飽きてしまうから・・・理由は様々あると思いますが、

根底には、仕事の出来るレベルの向上は、

『 順調に上がる時期とそうでは無い時期が交互にくる不連続なS字カーブ 』

を描くことに理由があると思っています。

だいたい10年単位ぐらいで、何をしても伸びない踊り場が来るように思います。
誰しも、そんな何をしても伸びない時期を迎えると、諦めるか、そこで満足する
ものだと思います。

そしてこれが、多くの方が途中で追求を止めてしまう大きな理由なんだと思います。

※ 私が陥った解ったつもりは、誤解でもなんでもなく、そこで自己満足して
   しまったからハマったんだと思います。

そこで諦めてしまったら、そこで自己満足してしまったら、もう成長しない、
ひいてはその仕事自体も進化しなくなってしまう・・・

そんなことは頭で理解していても、さらに前に進む
『 心(やる気) 』が生れてこない、『 体(行動) 』ついてこない・・・

それが我々のような凡人の常だと思います。

では、どうすれば伸びない踊り場を乗り越え、次の成長や進化に進むことが
出来るのでしょうか


■ 日常の出来事、当たり前の物事が鍵を握る

成長が止まっているいる人、仕事を進化させようとしていない人、決してその方々がサボっている、いい加減な人の訳ではありません。ただ、

『 その仕事や日頃の物事に関心を無くしている 』

だけなんだと思います。

仕事を長年やっていると、新しい出来事に遭遇すること自体が少なくなってきます。

行動の法則というものを、皆さんはご存知でしょうか

『 出来事 ⇒ 関心 ⇒ 理解(頭)⇒ 納得(心)⇒ 行動 』

この法則に従えば、いつもの出来事しか起こらなければ、関心は生まれにくく、
常識として日々勉強と研鑽が必要と頭で理解していたとしても、結果として、
やろうという気持ち(心)も、新しい行動も生まれにくい、ということになります。

つまり、

『 日常に起こる出来事を、新鮮な目と耳で感じ取ることが
  踊り場を乗越えていく、大きなキッカケ、第一歩となる 』


ということを意味しています。

目の前で起こる、日常の出来事、いつも通りの出来事をどう捉えるかが重要なのです。


■ 見えているのに見ていない、聞こえているのに聞いていない

しかし、日常やいつも通りを違う目で捉えることは、大変難しいことです。

人間の脳は、目や耳から入ってくる情報を全て処理することは出来ない
ようになっているのだそうです。

脳を全て動かす血の量もないそうですし(全血液量を使っても半分も動かないそうです)、たとえ動かせたとしても、処理出来ないのだそうです。

ですから、本能的に危険や有益を感じる情報を、優先的に処理するように
出来ているのだそうです。

確かに、ボールが飛んできたら咄嗟に避ける行動をしますし、美味しい匂いが
漂ってきたらお腹がぐぅと鳴ります。

新しいことが起こると、この危険や有益なことが潜んでいないかどうかを
確認するために、目や耳を傾け、優先的に脳が処理するのです。

しかし、日常やいつも通りに、危険や有益な情報を確認する必要はありません
だから、我々の脳は、見えているのに見ていない、聞こえているのに聞いていない
という状況に陥るのです。

日常やいつも通りを違う目で捉えるためには、自分の脳に、そうではないよ、
危険なこと有益なことが潜んでいるよと、言い聞かせなければならないのです。

しかし、自分の脳は思い通りに動いてはくれません。

どうでも良いことは憶えているくせに、試験前の英単語が憶えられないのです。
タネがあるのを知っているのに、手品に騙されるのです。

だから難しいのです。だから、訓練が必要となるのです。

自転車や一輪車に乗れるようになるのと同じです。物事を違う角度から見る、
ありのままをありのままで見るためには、訓練が必要なんです。


■『 驚き、不思議、面白い 』を感じる訓練をする 

ではどんな訓練をすればそんな目や耳を持つことが出来るようになるのでしょうか

最も簡単な方法が、視線の高さを変えて日常を見るという方法です。

子供には子供の視線の高さの世界が、2メートルの人にはその視線の高さの世界があると言われます。

確かに、地面に近い子供の視線の高さだからこそ、昆虫や草花が、
大人とは違う観点から見えていますし、2メートルの外国人から見ると
日本人はみな頭が黒い人に見えると思います。

私がよくやる方法が、『日常の地面にある驚き、不思議、面白いを探すこと』です。

例えば、マンホール

芦屋市のマンホールは 

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が一般的なのですが、探して見ると

色つきのものや(私はこれをミス芦屋と呼んでいます)

画像


少し小さいもの(これを中芦屋と呼んでいます)

画像


さらに小さいもの(これをミニ芦屋と呼んでいます。非常に珍しく、見つけた時は驚きました)

画像


があるんです。(標準型のマンホールにも、取っ手の形状で何種類かがあります)

ちなみにお隣の西宮市には、カエルのマンホール(勝手にど根性ガエルと呼んでいます)や、

画像


二重型のマンホール(ドラえもん型と呼んでいます)があります。

たかがマンホール、されどマンホール なんです。

別に電柱の変電器探しでも良いのです。日常を別の視線の高さで見てみると

面白いですよ、へぇ〜て驚きますよ、なんでだろうと不思議になりますよ

その感覚を常に持つことが、日常やいつも通りの出来事を別の角度から
見ることにつながります。

以上

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