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zoom RSS 今週の一言 No6 学ぶ力を付けるためには

<<   作成日時 : 2013/11/25 14:54   >>

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年齢、職業、資産の有り無しに関わらず、学ぶことはとても大切だと思います。

でも、日々に追われている毎日を過ごしていると、大事だと分かっているんだけど
今は忙しくて・・・とつい先延ばしにしていませんか?

また、同じことを学んでも、多くのことが学べる人もいればそうでは無い人もいますよね。ましてや、私のように年を取ってくると、年々物覚えが悪くなっていきます。

どうすれば、忙しい日々の中でも、しっかりと学ぶことが出来るようになるのか、
また、どうすれば少しでも多くのことが学べる人になれるのか、
そして、学んだことをしっかりと忘れないためにはどうすれば良いのか

今回は『 学ぶ力 』を付けるための2つのポイントについてお話しをしたいと思います。

■ ポイント1 知ると学ぶは違うもの

学ぶことは、何も本や学校だけでするものではありませんよね。
日々の些細な出来事、様々な人々の出会いといった日常の経験からも多くのことが学べます。

ですから、学ぶ意欲さえあれば、いつでもどこでも誰にでも、学ぶことは出来ます。

しかし、本を読んだから、何かの経験をしたからといって、そこから何かを学んだことにはならないと思います。

『 知ることと学ぶことは違う 』と、私は思っています。

皆さんは『 知ること 』で満足していませんか?

最近は便利な世の中になって、何か解らないことがあると、ネットをクリックするだけで大抵のことは解る時代です。

確かに、情報を早く、さらに多くを知ることは、とても重要なことだと思います。

しかし、それは単に言葉や出来事の意味を知っただけ・・・ではないでしょうか。

これは経験から学ぶ時も同じですよね。

失敗や成功体験をする、新しい人の出会いをする、ただそれだけでは、それは単に経験をしただけです。(つまりそういうことがある、そんな人がいることを知っただけ)

では、知ると学ぶはどう違うのでしょうか?

私見ですが、学ぶということは、その言葉(法則なども含めて)や出来事が、

@ どんな背景や経緯(成り立ち)は何か、起こった理由は何か
  ⇒ 過去からの流れ

A いつどのように使うのか、それは何を引き起こすのか、気を付けることは何か
  ⇒ これからの流れ

B 類似したものは何か、反対にあるものは何か、全体からみた位置づけは
  ⇒ 違いや全体感

といったことまで、一歩踏み込んでいく理解することだと思います。
そして、そこまで踏み込むためには、確認する、試してみる、やってみる、といった
さらなる行動が必要なのだと思っています。

なぜ、そのようなことが必要と思うのかと言いますと、

私は、人様に何かを伝える教えるというコンサルタント業を生業としています。

この職業は、本に書いてある手法や法則を、経験してきた様々な出来事を、単にお伝えするだけではお金など頂けません。また、いくらお伝えしても相手(お客様)に理解をしてもらえなければ成り立たない職業です。

相手(お客様)に学んで頂くためには、その知識が生まれた背景、使い方や実践上の落とし穴、さらには他のものどう違うのかといったことも併せてお伝えしなければならないのです。

この仕事を20年近くやってきてみて分かったことの一つが

『 1つの知識は、それを取り巻く様々な他の知識と併せて理解して頂いて、初めて自分のものとしてもらえる 』

ということです。

そして、これが出来れば、一つのことから多くのことが学べる上に、忘れにくい、応用が効く知識となります。

学ぶということは、一つの知識の、前後(過去とこれから)、並列(違いや全体感)にある知識は何かまでを理解することだと、私は思っています。

新しい物事や情報に接した時、前後並列するものへ一歩踏み込んで知ろうとする

これが、学ぶコツなんだと思います。

■ ポイント2 学ぶことを楽しむ

そしてもう一つ重要なことは、学ぶことを楽しむことだと思います。

研修などでいつも受講生の皆さんに申しあげているのですが、

『 その時間を楽しめなければ、学ぼうという意欲も湧かないし、
  集中力も続かない、 結果、労多くして益少ない時間を過ごすことになる 』


ということです。「 ユダヤ式「天才」教育のレシピ 」という本の中にも、
これからの時代を生き抜くために必要なことは、お金でも地位でも知識でもなく、

・ 生涯を通して学び続ける喜びを知っているか 

ということが、重要な要素の一つとして挙げられています。

しかし、『学ぶことを楽しむ』は、言うのは簡単ですが行うは大変難しいことです。

上手く行った時、成功した時、喜び事に接した時は、楽しむのは簡単です。
しかし、成功よりも失敗からの方が多くの知恵を学べます。

上手く行かなかった時、大失敗した時、不都合な事に接した時、皆さんは楽しめますか?ましてや、それが連続しておこる状況(逆境、どん底)でも楽しめますか?

私も含めて多くの人々は、頭では失敗から学ぶことの重要性を認識していても、
一秒でも早く抜け出したい、二度と経験したくない、出来たら忘れたいと思うと思います。

『 どうしたら、失敗や逆境でも、そこで学ぶことを楽しめるのか 』

これが、学ぶ力をつけるための二番目の鍵だと思います。

人は失敗した時、その原因を探り、二度と繰り返さない方法を学ぼうとします。

しかし、失敗を繰り返さないことが出来た時は楽しいでしょうか(つまり将来には)、原因や対処法を探る作業(その時)は決して楽しいとは言えません。

ましてや、本当の原因など何度も失敗しなければ掴めませんし、繰り返さない方法なども、原因の根が深い時は、相当の苦労が伴う方法の場合が多いと思います。

つまり、失敗から生れる楽しむ時間は、相当先、それも苦労の先にあるのです。

ではどうすれば良いのか

私の場合は、何か大きな失敗した時や困難な壁にぶつかった時

『 他のことに活かせないか、使えないか 』

と考えるようにしています。

大きな失敗や困難な壁は容易くは乗り越えられません。
たぶん、何度も何度も失敗やつまずきがその先にあると思います。

だから、今を楽しむためには、目の前の失敗が他の物事に活かせないか、

例えば

・ 顧客クレームの対処策は、職場での人間関係の構築に活かせるのではないか
・ 夫婦喧嘩の収め方は、関係部署との関係を潤滑にすることに活かせるのではないか
・ ケアレスミスによる失敗は、新製品開発に活かせるのではないか

といった風に考えるということです。

そんなことを考える暇があれば、目の前の失敗やを何とかしろと言う方も多いと思います。

でも、その時を楽しめなければ、意欲も集中力も長続きしません。
『 転んでもタダでは起きない人は、顔は真剣でも実はその時を楽しんでいる 』のだと思います。

以上

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